2019年9月15日(日)午前10時30分~
説教:「 信仰とは何か 」 中村静郎牧師
聖書: ヘブライ人への手紙 11章1~6節
讃美歌21
(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
534 (み神のみわざは)
536(み恵みを受けた今は)
新約聖書(新共同訳)より
ヘブライ人への手紙11章1~6節
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。
昔の人たちは、この信仰のゆえに神に認められました。
信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉によって創造され、従って見えるものは、目に見えているものからできたのではないことが分かるのです。
信仰によって、アベルはカインより優れたいけにえを神に献げ、その信仰によって、正しい者であると証明されました。
神が彼の献げ物を認められたからです。
アベルは死にましたが、信仰によってまだ語っています。
信仰によって、エノクは死を経験しないように、天に移されました。
神が彼を移されたので、見えなくなったのです。
移される前に、神に喜ばれていたことが証明されていたからです。
信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、神が存在しておられること、また、神は御自分を求める者たちに報いてくださる方であることを、信じていなければならないからです。
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