2019年9月29日(日)午前10時30分~
説教:「 神の約束を信じた人々 」 中村静郎牧師
聖書: ヘブライ人への手紙11章17~22節
讃美歌21
(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
227(主の真理は)
466(山路こえて)
新約聖書(新共同訳)より
ヘブライ人への手紙11章17~22節
信仰によって、アブラハムは、試練を受けたとき、イサクを献げました。
つまり、約束を受けていた者が、独り子を献げようとしたのです。
この独り子については、「イサクから生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれる」と言われていました。
アブラハムは、神が人を死者の中から生き返らせることもおできになると信じたのです。
それで彼は、イサクを返してもらいましたが、それは死者の中から返してもらったも同然です。
信仰によって、イサクは、将来のことについても、ヤコブとエサウのために祝福を祈りました。
信仰によって、ヤコブは死に臨んで、ヨセフの息子たちの一人一人のために祝福を祈り、杖の先に寄りかかって神を礼拝しました。
信仰によって、ヨセフは臨終のとき、イスラエルの子らの脱出について語り、自分の遺骨について指示を与えました。
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