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主日礼拝・福井宝永教会

  • 執筆者の写真: 福井宝永教会 日本キリスト教会
    福井宝永教会 日本キリスト教会
  • 2019年10月9日
  • 読了時間: 2分

2019年10月13日(日)午前10時30分~

説教:「神の約束を信じた人々(Ⅲ)」 中村静郎牧師​


聖書: ヘブライ人への手紙11章32~40節


讃美歌21

453(何ひとつ持たないで)

394(信仰うけつぎ)

66(父と子と聖霊の)









 

新約聖書(新共同訳)より

ヘブライ人への手紙11章32~40節


これ以上、何を話そう。もしギデオン、バラク、サムソン、エフタ、ダビデ、サムエル、また預言者たちのことを語るなら、時間が足りないでしょう。


信仰によって、この人たちは国々を征服し、正義を行い、約束されたものを手に入れ、獅子の口をふさぎ、 燃え盛る火を消し、剣の刃を逃れ、弱かったのに強い者とされ、戦いの勇者となり、敵軍を敗走させました。


女たちは、死んだ身内を生き返らせてもらいました。他の人たちは、更にまさったよみがえりに達するために、釈放を拒み、拷問にかけられました。


また、他の人たちはあざけられ、鞭打たれ、鎖につながれ、投獄されるという目に遭いました。


彼らは石で打ち殺され、のこぎりで引かれ、剣で切り殺され、羊の皮や山羊の皮を着て放浪し、暮らしに事欠き、苦しめられ、虐待され、 荒れ野、山、岩穴、地の割れ目をさまよい歩きました。世は彼らにふさわしくなかったのです。


ところで、この人たちはすべて、その信仰のゆえに神に認められながらも、約束されたものを手に入れませんでした。


神は、わたしたちのために、更にまさったものを計画してくださったので、わたしたちを除いては、彼らは完全な状態に達しなかったのです。



 
 
 

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