2019年11月10日(日)午前10時30分~
説教:「 神に喜ばれる奉仕 」 中村静郎牧師
聖書: ヘブライ人への手紙13章1~9節
讃美歌21
101(いのちとひかりたもう神よ)
402(いともとうとき)
新約聖書(新共同訳)より
ヘブライ人への手紙13章1~9節
兄弟としていつも愛し合いなさい。
旅人をもてなすことを忘れてはいけません。
そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。
自分も一緒に捕らわれているつもりで、牢に捕らわれている人たちを思いやり、また、自分も体を持って生きているのですから、虐待されている人たちのことを思いやりなさい。
結婚はすべての人に尊ばれるべきであり、夫婦の関係は汚してはなりません。
神は、みだらな者や姦淫する者を裁かれるのです。
金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。
神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。
だから、わたしたちは、はばからずに次のように言うことができます。
「主はわたしの助け手。わたしは恐れない。人はわたしに何ができるだろう。」
あなたがたに神の言葉を語った指導者たちのことを、思い出しなさい。
彼らの生涯の終わりをしっかり見て、その信仰を見倣いなさい。
イエス・キリストは、きのうも今日も、また永遠に変わることのない方です。
いろいろ異なった教えに迷わされてはなりません。
食べ物ではなく、恵みによって心が強められるのはよいことです。
食物の規定に従って生活した者は、益を受けませんでした。
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