2019年12月1日(日) 午前10時30分~
説教:「 ローマ訪問の願い 」 中村静郎牧師
聖書: ローマ信徒への手紙1章8~15節
讃美歌21
6(つくりぬしを賛美します)
418(キリストのしもべたちよ)
120(主はわがかいぬし)
513(主は命を)
新約聖書(新共同訳)より
ローマ信徒への手紙1章8~15節
まず初めに、イエス・キリストを通して、あなたがた一同についてわたしの神に感謝します。 あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられているからです。
わたしは、御子の福音を宣べ伝えながら心から神に仕えています。
その神が証ししてくださることですが、わたしは、祈るときにはいつもあなたがたのことを思い起こし、何とかしていつかは神の御心によってあなたがたのところへ行ける機会があるように、願っています。
あなたがたにぜひ会いたいのは、“霊”の賜物をいくらかでも分け与えて、力になりたいからです。
あなたがたのところで、あなたがたとわたしが互いに持っている信仰によって、励まし合いたいのです。
兄弟たち、ぜひ知ってもらいたい。ほかの異邦人のところと同じく、あなたがたのところでも何か実りを得たいと望んで、何回もそちらに行こうと企てながら、今日まで妨げられているのです。
わたしは、ギリシア人にも未開の人にも、知恵のある人にもない人にも、果たすべき責任があります。
それで、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を告げ知らせたいのです。
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