top of page
検索
執筆者の写真福井宝永教会 日本キリスト教会

主日礼拝・福井宝永教会


2020年2月16日(日) 午前10時30分~


説教:「 信仰によって義とされて 」 中村静郎牧師​


聖書:ローマの信徒への手紙5章1~11節


讃美歌21

17(聖なる主の美しさと)

342(神の霊よ、今くだり)

381(力に満ちたる)










 

新約聖書(新共同訳)より

ローマの信徒への手紙5章1~11節


このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。


そればかりでなく、苦難をも誇りとします。


わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。


希望はわたしたちを欺くことがありません。


わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。


実にキリストは、わたしたちがまだ弱かったころ、定められた時に、不信心な者のために死んでくださった。


正しい人のために死ぬ者はほとんどいません。


善い人のために命を惜しまない者ならいるかもしれません。


しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。


それで今や、わたしたちはキリストの血によって義とされたのですから、キリストによって神の怒りから救われるのは、なおさらのことです。


敵であったときでさえ、御子の死によって神と和解させていただいたのであれば、和解させていただいた今は、御子の命によって救われるのはなおさらです。


それだけでなく、わたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちは神を誇りとしています。


今やこのキリストを通して和解させていただいたからです。


閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

コメント


bottom of page