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イースター礼拝・福井宝永教会

  • 執筆者の写真: 福井宝永教会 日本キリスト教会
    福井宝永教会 日本キリスト教会
  • 2020年4月8日
  • 読了時間: 2分

2020年4月12日(日) 午前10時30分~

説教:「復活のイエス 中村静郎牧師​


聖書:ルカによる福音書24:36~49


讃美歌21

83、2、327、328、29

 

新約聖書(新共同訳)より

ルカによる福音書24:36~49


こういうことを話していると、イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。


彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。


そこで、イエスは言われた。


「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。

わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。

亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」


こう言って、イエスは手と足をお見せになった。


彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、イエスは、「ここに何か食べ物があるか」と言われた。


そこで、焼いた魚を一切れ差し出すと、イエスはそれを取って、彼らの前で食べられた。


イエスは言われた。


「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」


そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。


「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。

また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。


エルサレムから始めて、 あなたがたはこれらのことの証人となる。


わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。

高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。」



 
 
 

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