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主日礼拝・福井宝永教会

  • 執筆者の写真: 福井宝永教会 日本キリスト教会
    福井宝永教会 日本キリスト教会
  • 2020年6月3日
  • 読了時間: 2分

2020年6月7日(日)

午前10時30分~


説教:「神の愛」

中村静郎牧師​


聖書ローマの信徒への手紙8章31~39節


讃美歌21

83、5、454、455、29
















 

新約聖書(新共同訳)より

ローマの信徒への手紙8章31~39節


では、これらのことについて何と言ったらよいだろうか。


もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。


わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。


だれが神に選ばれた者たちを訴えるでしょう。


人を義としてくださるのは神なのです。


だれがわたしたちを罪に定めることができましょう。


死んだ方、否、むしろ、復活させられた方であるキリスト・イエスが、神の右に座っていて、わたしたちのために執り成してくださるのです。


だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。

艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。


「わたしたちは、あなたのために 一日中死にさらされ、 屠られる羊のように見られている」


と書いてあるとおりです。


しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。


わたしは確信しています。


死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。



 
 
 

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