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主日礼拝・福井宝永教会

  • 執筆者の写真: 福井宝永教会 日本キリスト教会
    福井宝永教会 日本キリスト教会
  • 2020年8月12日
  • 読了時間: 2分

2020年8月16日(日)

午前10時30分~


説教:「イスラエルの再興 中村静郎牧師​


聖書:ローマの信徒への手紙11章25~36節


讃美歌21

83・14・449・455・29









 




新約聖書(新共同訳)より

ローマの信徒への手紙11章25~36節


兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。


すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人全体が救いに達するまでであり、 こうして全イスラエルが救われるということです。


次のように書いてあるとおりです。


「救う方がシオンから来て、ヤコブから不信心を遠ざける。 これこそ、わたしが、彼らの罪を取り除くときに、彼らと結ぶわたしの契約である。」


福音について言えば、イスラエル人は、あなたがたのために神に敵対していますが、神の選びについて言えば、先祖たちのお陰で神に愛されています。


神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。


あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順によって憐れみを受けています。


それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼ら自身も今憐れみを受けるためなのです。


神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。


ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。


「いったいだれが主の心を知っていたであろうか。

だれが主の相談相手であっただろうか。

だれがまず主に与えて、

その報いを受けるであろうか。」


すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。


栄光が神に永遠にありますように、アーメン。


 
 
 

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