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第二アドベント主日礼拝・福井宝永教会

  • 執筆者の写真: 福井宝永教会 日本キリスト教会
    福井宝永教会 日本キリスト教会
  • 2020年12月3日
  • 読了時間: 2分

2020年12月6日(日)

午前10時30分~

説教:「イエス誕生の予告」

中村静郎牧師​

聖書:ルカによる福音書1章26~38節


讃美歌21

83・7・175・228・29













 

新約聖書(新共同訳)より

ルカによる福音書1章26~38節


六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。

ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。

そのおとめの名はマリアといった。


天使は、彼女のところに来て言った。


「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」


マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。


すると、天使は言った。


「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。

あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。

その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。

神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。

彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」


マリアは天使に言った。


「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」


天使は答えた。


「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。

だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。

あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。

不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。

神にできないことは何一つない。」


マリアは言った。


「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」


そこで、天使は去って行った。



 
 
 

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