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クリスマスイヴ讃美礼拝・福井宝永教会

  • 執筆者の写真: 福井宝永教会 日本キリスト教会
    福井宝永教会 日本キリスト教会
  • 2021年12月23日
  • 読了時間: 1分

2021年12月24日(金)

19:30~

説教:「イエス・キリストの誕生」

中村静郎牧師​

聖書:マタイによる福音書1章18~25節












 

新約聖書(新共同訳)より

マタイによる福音書1章18~25節


イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。


夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。


このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。


マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」


このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。


「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。


ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。


 
 
 

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