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主日礼拝・福井宝永教会

  • 執筆者の写真: 福井宝永教会 日本キリスト教会
    福井宝永教会 日本キリスト教会
  • 2022年3月2日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年3月10日


2022年3月6日(日) 10:30~


説教:安息日のいやし

中村静郎牧師​


聖書:ルカによる福音書13章10~17節


讃美歌21: 83・3・361・446・29









 

新約聖書(新共同訳)より

ルカによる福音書13章10~17節


安息日に、イエスはある会堂で教えておられた。


そこに、十八年間も病の霊に取りつかれている女がいた。腰が曲がったまま、どうしても伸ばすことができなかった。


イエスはその女を見て呼び寄せ、「婦人よ、病気は治った」と言って、 その上に手を置かれた。


女は、たちどころに腰がまっすぐになり、神を賛美した。


ところが会堂長は、イエスが安息日に病人をいやされたことに腹を立て、群衆に言った。


「働くべき日は六日ある。その間に来て治してもらうがよい。安息日はいけない。」


しかし、主は彼に答えて言われた。


「偽善者たちよ、あなたたちはだれでも、安息日にも牛やろばを飼い葉桶から解いて、水を飲ませに引いて行くではないか。


この女はアブラハムの娘なのに、十八年もの間サタンに縛られていたのだ。

安息日であっても、その束縛から解いてやるべきではなかったのか。」


こう言われると、反対者は皆恥じ入ったが、群衆はこぞって、イエスがなさった数々のすばらしい行いを見て喜んだ。


 
 
 

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