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執筆者の写真福井宝永教会 日本キリスト教会

主日礼拝・福井宝永教会


2022年6月19日(日)

10:30~


説教:赦し・信仰・奉仕

中村静郎牧師​


聖書:ルカによる福音書17章1~10節


讃美歌21:

83・18・441・442・29














 

新約聖書(新共同訳)より

ルカによる福音書17章1~10節


イエスは弟子たちに言われた。


「つまずきは避けられない。

だが、それをもたらす者は不幸である。


そのような者は、これらの小さい者の一人をつまずかせるよりも、首にひき臼を懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がましである。


あなたがたも気をつけなさい。

もし兄弟が罪を犯したら、戒めなさい。

そして、悔い改めれば、赦してやりなさい。


一日に七回あなたに対して罪を犯しても、七回、『悔い改めます』と言ってあなたのところに来るなら、赦してやりなさい。」


使徒たちが、「わたしどもの信仰を増してください」と言ったとき、主は言われた。


「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう。


あなたがたのうちだれかに、畑を耕すか羊を飼うかする僕がいる場合、その僕が畑から帰って来たとき、『すぐ来て食事の席に着きなさい』と言う者がいるだろうか。


むしろ、『夕食の用意をしてくれ。腰に帯を締め、わたしが食事を済ますまで給仕してくれ。お前はその後で食事をしなさい』と言うのではなかろうか。


命じられたことを果たしたからといって、主人は僕に感謝するだろうか。


あなたがたも同じことだ。


自分に命じられたことをみな果たしたら、『わたしどもは取るに足りない僕です。

しなければならないことをしただけです』と言いなさい。」




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