2023年5月14日(日)
午前10:30より
説教:「復活の証人となる」
持田克己牧師
聖書:ルカによる福音書24章36〜49節
讃美歌21:83 382 504 492 27
交読詩編 33
ルカによる福音書24章36〜49節
24:36こういうことを話していると、イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。 24:37彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。 24:38そこで、イエスは言われた。「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。 24:39わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」 24:40こう言って、イエスは手と足をお見せになった。 24:41彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、イエスは、「ここに何か食べ物があるか」と言われた。 24:42そこで、焼いた魚を一切れ差し出すと、 24:43イエスはそれを取って、彼らの前で食べられた。 24:44イエスは言われた。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」 24:45そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、 24:46言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。 24:47また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。エルサレムから始めて、 24:48あなたがたはこれらのことの証人となる。 24:49わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。」
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