☆礼拝(子どもから大人まで合同の礼拝) 7月2日(日)10:30 ~11:45 説教:「歴史を導く希望の神」 聖書:出エジプト記13章17~22節 持田克己牧師(福井宝永教会牧師)
~休憩15分~ 飲み物の準備があります
☆パイプオルガンミニコンサート 7月2日(日)12:00~12:30 「教会暦コラールで巡る1年」 宮崎理佐 平林知子 (福井宝永教会オルガニスト)
待降節(アドヴェント)降誕節(クリスマス)受難節(レント)復活節(イースター)など教会には様々な暦があります。 各教会暦にちなんだオルガン曲を、美しい映像や解説とともにお楽しみください。 また礼拝、コンサートでは、たくさんの讃美歌を歌います。パイプオルガンの音色に合わせて一緒に讃美しましょう。
(演奏予定曲) J.S.バッハ「オルガン小曲集」より 『来ませ、異邦人の救い主』BWV599 『おお人よ、汝の罪の大きさを嘆け』 BWV622
G.ベーム 「キリストは死の縄目につきたまいしが...」
J.パッヘルベル 「神は我が砦」 ほか
※プログラムは変更する場合もあります。ご了承ください。 ※駐車場は多少の確保がありますが、なるべく公共交通機関をご利用になるか、お乗り合わせの上おこしください。
出エジプト記13章17~22節
13:17さて、ファラオが民を去らせたとき、神は彼らをペリシテ街道には導かれなかった。それは近道であったが、民が戦わねばならぬことを知って後悔し、エジプトに帰ろうとするかもしれない、と思われたからである。 13:18神は民を、葦の海に通じる荒れ野の道に迂回させられた。イスラエルの人々は、隊伍を整えてエジプトの国から上った。 13:19モーセはヨセフの骨を携えていた。ヨセフが、「神は必ずあなたたちを顧みられる。そのとき、わたしの骨をここから一緒に携えて上るように」と言って、イスラエルの子らに固く誓わせたからである。 13:20一行はスコトから旅立って、荒れ野の端のエタムに宿営した。 13:21主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。 13:22昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。
Comments