クリスマスミニコンサート&讃美礼拝
- 福井宝永教会 日本キリスト教会
- 2017年12月18日
- 読了時間: 2分
2017年12月23日(土)午前16時30分~
詳しくは、こちらの特集ページをご覧ください。

ミニコンサート 16:30~17:00
入場無料
クリスマスを迎える喜びに満ちた礼拝堂で、とっておきのハーモニーを。
アレルヤ(モーツァルト)
雪のふるまちを(中田喜直) アヴェ・マリア(グノー)
旅宿(シューベルト)ほか
ソプラノ;前川友香、天谷紀江
バリトン;大森智浩 上野彰久
ホルン;久保律子
オルガン・ピアノ;平林知子(宝永教会オルガニスト)
クリスマス讃美礼拝 17:00~18:15
説教:「救い主はどこに生まれたか」
中村静郎牧師
聖書:マタイによる福音書2章1~12節
新約聖書(新共同訳)より
マタイによる福音書2章1~12節
イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。
そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」
これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。
エルサレムの人々も皆、同様であった。
王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。
彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。
『ユダの地、ベツレヘムよ、お前はユダの指導者たちの中で決していちばん小さいものではない。お前から指導者が現れ、わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」
そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。
そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。
わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。
彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。
学者たちはその星を見て喜びにあふれた。
家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。
彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。
ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。
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