2019年12月22日(日) 午前10時30分~
説教:「 インマヌエルの神 」 中村静郎牧師
聖書: マタイによる福音書1章18~24節
讃美歌21
9(わが身にたまいし)
175(わが心は)
237(聞け、荒れ野から)
礼拝後、祝会・愛餐会があります。
どなたでもご参加ください。
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新約聖書(新共同訳)より
マタイによる福音書1章18~24節
イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。
母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。
夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。
このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。
「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。
マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。
この子は自分の民を罪から救うからである。」
このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。
ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、 男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。
そして、その子をイエスと名付けた。
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