2018年9月9日(日)午前10時30分~
説教:「スミルナの教会にあてた手紙」
中村静郎牧師
聖書:ヨハネの黙示録2章8~11節 讃美歌21
(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
314(神の国の命の木よ)
新約聖書(新共同訳)より
ヨハネの黙示録2章8~11節
スミルナにある教会の天使にこう書き送れ。
『最初の者にして、最後の者である方、一度死んだが、また生きた方が、次のように言われる。
「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている。
だが、本当はあなたは豊かなのだ。
自分はユダヤ人であると言う者どもが、あなたを非難していることを、わたしは知っている。
実は、彼らはユダヤ人ではなく、サタンの集いに属している者どもである。
あなたは、受けようとしている苦難を決して恐れてはいけない。
見よ、悪魔が試みるために、あなたがたの何人かを牢に投げ込もうとしている。
あなたがたは、十日の間苦しめられるであろう。
死に至るまで忠実であれ。
そうすれば、あなたに命の冠を授けよう。
耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。
勝利を得る者は、決して第二の死から害を受けることはない。」』
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