2018年10月7日(日)午前10時30分~
説教:「サルデスの教会にあてた手紙」
中村静郎牧師
聖書:ヨハネの黙示録3章1~6節 讃美歌21
(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
571(いつわりの世に)
新約聖書(新共同訳)より
ヨハネの黙示録3章1~6節
サルディスにある教会の天使にこう書き送れ。
『神の七つの霊と七つの星とを持っている方が、次のように言われる。
「わたしはあなたの行いを知っている。あなたが生きているとは名ばかりで、実は死んでいる。
目を覚ませ。死にかけている残りの者たちを強めよ。
わたしは、あなたの行いが、わたしの神の前に完全なものとは認めない。
だから、どのように受け、また聞いたか思い起こして、それを守り抜き、かつ悔い改めよ。
もし、目を覚ましていないなら、わたしは盗人のように行くであろう。
わたしがいつあなたのところへ行くか、あなたには決して分からない。
しかし、サルディスには、少数ながら衣を汚さなかった者たちがいる。
彼らは、白い衣を着てわたしと共に歩くであろう。
そうするにふさわしい者たちだからである。
勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。
わたしは、彼の名を決して命の書から消すことはなく、彼の名を父の前と天使たちの前で公に言い表す。
耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』
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