2018年8月19日(日)午前10時30分~
説教:「使徒ヨハネの黙示」
中村静郎牧師
聖書:ヨハネの黙示録1章1~8節 讃美歌21
(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
247(今こそ声あげ)
276(あかつきの空の美しい星よ)
新約聖書(新共同訳)より
ヨハネの黙示録1章1~8節
イエス・キリストの黙示。
この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその僕たちに示すためキリストにお与えになり、そして、キリストがその天使を送って僕ヨハネにお伝えになったものである。
ヨハネは、神の言葉とイエス・キリストの証し、すなわち、自分の見たすべてのことを証しした。
この預言の言葉を朗読する人と、これを聞いて、中に記されたことを守る人たちとは幸いである。
時が迫っているからである。
ヨハネからアジア州にある七つの教会へ。
今おられ、かつておられ、やがて来られる方から、また、玉座の前におられる七つの霊から、更に、証人、誠実な方、死者の中から最初に復活した方、地上の王たちの支配者、イエス・キリストから恵みと平和があなたがたにあるように。
わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、 わたしたちを王とし、御自身の父である神に仕える祭司としてくださった方に、栄光と力が世々限りなくありますように、アーメン。
見よ、その方が雲に乗って来られる。すべての人の目が彼を仰ぎ見る、ことに、彼を突き刺した者どもは。
地上の諸民族は皆、彼のために嘆き悲しむ。
然り、アーメン。
神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。
「わたしはアルファであり、オメガである。」
Commentaires