2018年6月10日(日)午前10時30分~
説教:「パウロの結びの言葉」
中村静郎牧師
聖書:コロサイの信徒への手紙4章7~18節 讃美歌21
(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
209(めさめよ、こころよ)
545(まことの神)
新約聖書(新共同訳)より
コロサイの信徒への手紙4章7~18節
わたしの様子については、ティキコがすべてを話すことでしょう。
彼は主に結ばれた、愛する兄弟、忠実に仕える者、仲間の僕です。
彼をそちらに送るのは、あなたがたがわたしたちの様子を知り、彼によって心が励まされるためなのです。
また、あなたがたの一人、忠実な愛する兄弟オネシモを一緒に行かせます。彼らは、こちらの事情をすべて知らせるでしょう。
わたしと一緒に捕らわれの身となっているアリスタルコが、そしてバルナバのいとこマルコが、あなたがたによろしくと言っています。
このマルコについては、もしそちらに行ったら迎えるようにとの指示を、あなたがたは受けているはずです。
ユストと呼ばれるイエスも、よろしくと言っています。
割礼を受けた者では、この三人だけが神の国のために共に働く者であり、わたしにとって慰めとなった人々です。
あなたがたの一人、キリスト・イエスの僕エパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。
は、あなたがたが完全な者となり、神の御心をすべて確信しているようにと、いつもあなたがたのために熱心に祈っています。
わたしは証言しますが、彼はあなたがたのため、またラオディキアとヒエラポリスの人々のために、非常に労苦しています。
愛する医者ルカとデマスも、あなたがたによろしくと言っています。
ラオディキアの兄弟たち、および、ニンファと彼女の家にある教会の人々によろしく伝えてください。
この手紙があなたがたのところで読まれたら、ラオディキアの教会でも読まれるように、取り計らってください。また、ラオディキアから回って来る手紙を、あなたがたも読んでください。
アルキポに、「主に結ばれた者としてゆだねられた務めに意を用い、それをよく果たすように」と伝えてください。
わたしパウロが、自分の手で挨拶を記します。わたしが捕らわれの身であることを、心に留めてください。
恵みがあなたがたと共にあるように。
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