2018年9月2日(日)午前10時30分~
説教:「エフェソ教会へのみ言葉」
中村静郎牧師
聖書:ヨハネの黙示録2章1~7節 讃美歌21
(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
314(神の国の命の木よ)
328(ハレルヤ、ハレルヤ(戦いは終わり))
新約聖書(新共同訳)より
ヨハネの黙示録2章1~7節
エフェソにある教会の天使にこう書き送れ。
『右の手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が、次のように言われる。
「わたしは、あなたの行いと労苦と忍耐を知っており、また、あなたが悪者どもに我慢できず、自ら使徒と称して実はそうでない者どもを調べ、彼らのうそを見抜いたことも知っている。
あなたはよく忍耐して、わたしの名のために我慢し、疲れ果てることがなかった。
しかし、あなたに言うべきことがある。
あなたは初めのころの愛から離れてしまった。
だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。
もし悔い改めなければ、わたしはあなたのところへ行って、あなたの燭台をその場所から取りのけてしまおう。
だが、あなたには取り柄もある。
ニコライ派の者たちの行いを憎んでいることだ。
わたしもそれを憎んでいる。
耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。
勝利を得る者には、神の楽園にある命の木の実を食べさせよう。」』
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