2018年1月14日(日)午前10時30分~
説教:「アバ 父よ」
中村静郎牧師
聖書:ガラテヤの信徒への手紙4章1~7節 讃美歌21
(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
419(さあ、共に生きよう) 438(若き預言者)
新約聖書(新共同訳)より
ガラテヤの信徒への手紙4章1~7節
つまり、こういうことです。相続人は、未成年である間は、全財産の所有者であっても僕と何ら変わるところがなく、 父親が定めた期日までは後見人や管理人の監督の下にいます。
同様にわたしたちも、未成年であったときは、世を支配する諸霊に奴隷として仕えていました。
しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。
それは、律法の支配下にある者を贖い出して、わたしたちを神の子となさるためでした。
あなたがたが子であることは、神が、「アッバ、父よ」と叫ぶ御子の霊を、わたしたちの心に送ってくださった事実から分かります。
ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。子であれば、神によって立てられた相続人でもあるのです。
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