2019年1月20日(日)午前10時30分~
説教:「 十四万四千人の歌 」
中村静郎牧師
聖書: ヨハネの黙示録14章1~5節
讃美歌21
(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
368(新しい年を迎えて)
380(信仰のつばさを)
新約聖書(新共同訳)より
ヨハネの黙示録14章1~5節
また、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っており、小羊と共に十四万四千人の者たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた。
わたしは、大水のとどろくような音、また激しい雷のような音が天から響くのを聞いた。
わたしが聞いたその音は、琴を弾く者たちが竪琴を弾いているようであった。
彼らは、玉座の前、また四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌のたぐいをうたった。
この歌は、地上から贖われた十四万四千人の者たちのほかは、覚えることができなかった。
彼らは、女に触れて身を汚したことのない者である。
彼らは童貞だからである。
この者たちは、小羊の行くところへは、どこへでも従って行く。
この者たちは、神と小羊に献げられる初穂として、人々の中から贖われた者たちで、その口には偽りがなく、とがめられるところのない者たちである。
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