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主日礼拝・福井宝永教会

  • 執筆者の写真: 福井宝永教会 日本キリスト教会
    福井宝永教会 日本キリスト教会
  • 2019年5月10日
  • 読了時間: 2分

2019年5月12日(日)午前10時30分~

「御子は天使にまさるⅢ」 中村静郎牧師​


聖書:ヘブライ人への手紙2章1~9節

讃美歌21

(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)

116(主よ、わたしたちの主よ)

393(こころを一つに)



 




新約聖書(新共同訳)より

ヘブライ人への手紙2章1~9節

だから、わたしたちは聞いたことにいっそう注意を払わねばなりません。


そうでないと、押し流されてしまいます。


もし、天使たちを通して語られた言葉が効力を発し、すべての違犯や不従順が当然な罰を受けたとするならば、 ましてわたしたちは、これほど大きな救いに対してむとんちゃくでいて、どうして罰を逃れることができましょう。


この救いは、主が最初に語られ、それを聞いた人々によってわたしたちに確かなものとして示され、更に神もまた、しるし、不思議な業、さまざまな奇跡、聖霊の賜物を御心に従って分け与えて、証ししておられます。


神は、わたしたちが語っている来るべき世界を、天使たちに従わせるようなことはなさらなかったのです。


ある個所で、次のようにはっきり証しされています。


「あなたが心に留められる人間とは、何者なのか。

また、あなたが顧みられる人の子とは、何者なのか。

あなたは彼を天使たちよりも、わずかの間、低い者とされたが、

栄光と栄誉の冠を授け、

すべてのものを、その足の下に従わせられました。」


「すべてのものを彼に従わせられた」と言われている以上、この方に従わないものは何も残っていないはずです。


しかし、わたしたちはいまだに、すべてのものがこの方に従っている様子を見ていません。


ただ、「天使たちよりも、わずかの間、低い者とされた」イエスが、死の苦しみのゆえに、「栄光と栄誉の冠を授けられた」のを見ています。


神の恵みによって、すべての人のために死んでくださったのです。


 
 
 

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