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主日礼拝・福井宝永教会


2019年5月26日(日)午前10時30分~

説教:「イエスはモーセにまさる」 中村静郎牧師​


聖書:ヘブライ人への手紙3章1~6節

讃美歌21

(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)

521(とらえたまえ、われらを)






 

新約聖書(新共同訳)より

ヘブライ人への手紙3章1~6節

だから、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち、わたしたちが公に言い表している使者であり、大祭司であるイエスのことを考えなさい。


モーセが神の家全体の中で忠実であったように、イエスは、御自身を立てた方に忠実であられました。


家を建てる人が家そのものよりも尊ばれるように、イエスはモーセより大きな栄光を受けるにふさわしい者とされました。


どんな家でもだれかが造るわけです。


万物を造られたのは神なのです。


さて、モーセは将来語られるはずのことを証しするために、仕える者として神の家全体の中で忠実でしたが、 キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。


もし確信と希望に満ちた誇りとを持ち続けるならば、わたしたちこそ神の家なのです。


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